うまっこ®キャベツ
芯まで甘いザクザク食感のキャベツをおとどけします。
ファームゆりいかでは、冬に栽培するキャベツの品種を厳選し、
甘くてパリッとしているのに、歯ごたえはザクザクとしながら、
やわらかなキャベツ作りをめざして育てています。
一般的には春キャベツはフワッとやわらかく、冬キャベツはバリバリと固い印象ですが
うまっこ®キャベツは、冬のキャベツなのに甘くて歯ざわりが良いね
と感じていただけたら嬉しいです。
熟するとキャベツ畑に鳥がむらがってくるほどの甘さ。
自信作「うまっこ®キャベツ」です。
【うまっこキャベツの美味しい食べ方】
・千切り塩もみ
・浅漬け
・サラダ
・炒めて
【キャベツ栽培まめ知識】
①寒さ
キャベツは寒さに会うと、細胞が凍結し容積が膨張して細胞壁が破壊されるのを防ぐために体内のデンプンを葉に集め糖に変えます。 (デンプンより糖の方が浸透圧が高いため凍りにくい) 葉が赤くなるのは、寒さに会った印です。
②少ない肥料
有機、無機を問わず窒素肥料を少なく与えることで、自分の体を大きくする栄養成長から子孫を残す生殖成長へ転換を促進させることで栄養豊かになります。
③強い海風
浜名湖は汽水湖で塩分を含みます。強い冬の北西の海風は塩分をキャベツに与え、 原生地と言われるドーバー海峡の気候を再現しキャベツを美味しくしてくれます。(冬から春にかけてのキャベツの主な産地は渥美半島、三浦半島、房総半島など西に海があり、強い北西の風が吹く地域です。)