甘玉キャベツの畑の写真です。
年越収穫分です。
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ロメインレタスの畑の状況です。
4ロット植えたのですが2ロット分はカラスに引き抜かれてしまいました。
3ロット、4ロット、5ロットの写真です。
写真はハウス抑制南瓜の生育状況です。
今年は昨年のジャングル化の反省から、播種時期を二週間程度遅くし、
かつ本葉が出る前に定植ましたが、
いかんせんハウス内は日中の温度が50度にもなったため枯死するものが多く、
蒔き直しと本葉が出てから定植することを余儀なくされました。
その後の生育はほぼ順調ですが、この後寒くなる予想のため玉伸びが心配です。
ハウス抑制栽培南瓜の蔓整理をやりました。
蔓が短いうちにやると蔓が絡まずやり易いのですが、
早いと蔓が若い時期に触ると面白いくらいに折れるため、
少し絡むくらい蔓が伸びた方が蔓を折らずに整理出来ます。
今日の外気温は26°C位ですが、ハウス内は40°C以上あり
30分毎に外に出て頭を冷やしながら約200株分やりました。
9/27の草刈りに続き、芋掘りの様子です。
クイックスイートを収穫し、定温貯蔵中です。
10日頃から販売開始予定です。
草を抑えるためのマルチフィルムはそのままだと機械に巻きついてしまうため、大型トラクターの後ろに畝幅に調整された鋤を取り付けてマルチの埋め込み部分を掘ることでマルチを手で剥がしやすくします。左側がマルチ剥がし、右は芋掘りです。
中型トラクターに畝の両側から挟み込む形の鋤を取り付けて引っ張ると畝の中の芋が地上に押し出されて来ます。
まだ蔓と繋がっている状態です。
人海戦術で蔓から芋を切り離しコンテナに入れます。コンテナに収穫日付と品種名を書いたラベルをはり作業場へ運びます。
1.草に埋もれたさつま芋畑
2.つる刈り
大型トラクターの後ろに回転刃をつけてさつま芋のつるを刈り取ります。
ハウス抑制南瓜の畑の状況です。
昨年は植え付けが早過ぎたことに加え
春の促成栽培と同様の肥培管理をしたために
ジャングル化し、虫とうどん粉病に悩まされた反省から、
今年は植え付けを遅くし無肥料でスタートし、
落ち着いたら肥料を少しずつ与えるやり方に変更しました。
収穫予定は11月末から12月上旬の予定です。
1.種蒔用土
水稲の種蒔用土をそのまま利用して種を蒔きます。
この暑さだと4、5日で発芽します。
2.発芽状態
芽が出てから少し水が多かったのか若干徒長気味なので
これから植え付けまで水をしぼり徒長を抑えます。
これは2LOT目です。
3.補植用苗
一週間前に植えたLOTの残りを枯れたり育ちが悪かっ
たものを植え替えるために小さいポットに植えてありま
す。
4.5.1LOT圃場
約500株が植えてあります。
6.1LOT拡大
未だ本葉が開いていませんが、これくらい早く植えてお
くと落ち着いた成長になります。
キャベツは昨年の半分程度に減らしました。プチヴェールは昨年と同じ位の株数を育てます。
1.2.プチヴェール
昨年と同数程度ですが、暑さのためか消えるものが多く20本位補植しました。(全体で400株位)
今年はキャベツは昨年の半分程度に減らしました。
大根やキャベツの重量大型野菜は
「重い」「嵩張る」「安い」の三重苦に悩まされます。
いくら味が良くても中々価格に反映されずに
輸送費の箱代、運賃も出ないことも多々あります。
ただ今年は少し事情が異なるのは出荷している直売所でブランド化していると思われることから、地元で評価される可能性があることです。
1.2.キャベツ
今年は早くから甘いキャベツを複数試験栽培します。