日本ほうれん草の予定圃場です。
石が多いため手で取り除き石のない土を入れ、ほうれん草の苗を植え付けます。
ファームゆりいかホームページ
2019年12月 月 火 水 木 金 土 日 « 9月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
トマトの現状です。
何とか実は着いたのですが鉢の大きさと潅水装置の精度から水分ストレスをかけにくく、糖度は高くないと思います。あとは食味に期待です。
黄色い紙は粘着紙で、小型吸汁害虫を捕捉します。昔のハエ獲り紙です
オクラ第2弾です。
沖縄の在来種を植えたのですが木だけ大きくなるだけで花が咲かず、戦力外です。
オクラ第3弾です。
第2弾の反省を踏まえて、一本立ちにして光が当たるようにしてみました。
気温も下がり収穫まで行きつくか不安です。
白イチジクの現状です。
下から上に紅葉と落葉が始まり、シーズンの終わりを示しています。
それでもまだ上の方には小さい果実が熟する時を待っています。
天候次第ですが10月半ば頃までは量は少なくなりますが収穫は続きます。
抑制栽培の南瓜の現状です。
定植は8月半ばですが、春と異なりとにかく暑いため成長を抑えることに重点を置いて管理しています。
春は雄花が沢山咲いたのですが、抑制栽培では未だ一つも咲いていません。
交配は9月末頃になるかと思います。
8月2日に定植した自家受粉とまとの現状です。
とにかく成長が早く、誘引作業も2回目です。
進んだ株では着果しているものもありますが、暑い時期に加えて水切れの影響で糖度は低そうです。
このところの涼しさで、大きな花が見られるようになり期待出来そうです。
紅はるかの状況です。
5月は気温が高く順調に見えたのですが6月、7月と日照不足で一般の芋は蔓の伸びも悪く収穫量も少ないと思われます。
幸い 紅はるか だけはバイオ苗(優良親株から細胞を取り成長点培養した苗)を使っていたためある程度の収量が望めると思います。