玉ねぎ畑です。
①早生種の全景
②早生種の様子
③早生種の近撮
早生種は二週間前から収穫出荷が始まりました。
現在は卸売だけですがもうすぐファーマーズマーケットにも出荷予定です。
④貯蔵種の全景
⑤貯蔵種の畝の様子
⑥貯蔵種の近撮 収穫予定は6月なので未だ苗状態です。
玉ねぎ畑です。
①早生種の全景
②早生種の様子
③早生種の近撮
早生種は二週間前から収穫出荷が始まりました。
現在は卸売だけですがもうすぐファーマーズマーケットにも出荷予定です。
④貯蔵種の全景
⑤貯蔵種の畝の様子
⑥貯蔵種の近撮 収穫予定は6月なので未だ苗状態です。
馬鈴薯の畑です。
既に種芋は植えてありますが、芽が出ていないので分かりずらいです。
今年は種芋を10品種、500kg、7000個作付ました。
収穫は5月下旬から6月上旬頃ですが、
販売は6月からと「インカのめざめ」は収穫後3ケ月以上2°Cの冷蔵庫で貯蔵熟成してから秋に販売します。
今年のハウス促成南瓜は1月1日に播種しましたが、
寒さのせいで成長が遅れ昨日(1月19日)から鉢上げが始まりました。
写真①発芽状態 寒さで太く短い。
写真②発芽拡大 双葉が大きく本葉も見えて来て鉢上げ時期です。
写真③鉢上準備 根張りを目的にした培土を鉢に詰めて水と温度を加えて準備完了です。
写真④鉢上げ 鉢土に穴を開け、苗を定植します。
写真⑤保温 下に保温マット(ホットカーペット)を敷き、苗を乗せ、トンネルフィルムを被せた上に断熱フィルム(プチプチ)を被せます。
続いて春馬鈴薯、オクラ、トンネル南瓜、スイートコーン、里芋と今年の作付けが目白押しです。
初めての挑戦の秋馬鈴薯はキタアカリとグラウンドペチカは芽が出て来ましたが、
インカのひとみ、インカのめざめは未だ発芽していません。
3枚目の画像がキタアカリです。
十月になってからほとんど雨が降らず、
南瓜はハウスなのでサウナに入っているようです。
雨が降ったらと思っているうちに
果実が巨大化して皿を敷かないと緑にならないため
奮戦中です。
ハウス抑制栽培南瓜の画像です。
雨が続いて突然の晴れ間で発芽直後の苗を焼いたりで余分に200粒蒔き、内100株は無駄になりましたが、予測が難しく植える数より多めに苗を作るため、ゴメンなさいする苗が出て来ます。
この時期は温度が高いため、蔓を抑え気味にしていたのですが、一回液肥を与えただけで1m近く伸びてしまいました。定植時期が4回位に分かれているため、後の分は液肥の種類を変えて対応しました。
現在遅れている大根類の種蒔と今度の土曜日から芋掘りが始まります。
ハウス抑制南瓜の種蒔が始まりました。
①ざるに不織布を敷き、細かい川砂を入れた播種床に一定間隔に種を蒔きます。
②乾いた砂を掛け、ならしたあとタップリの水をかけ乾燥防止に厚めの段ボールを被せます。
③今の時期は3、4日で発芽します。
④発芽して子葉が開き、本葉が見えてきたら7cmポットに鉢上げします。
今日はこれから北海黄金の掘り取りです。
今年最後の馬鈴薯掘りです。
ところで珍しいものを見つけましたので写真を撮りました。
北海黄金の実です。
①メイクィーン畑
②メイクィーンの花
③男爵の畑
④男爵の花
⑤北海黄金の畑
⑥北海黄金の花
馬鈴薯の畑は二箇所あり、こちらの圃場はレギュラー的な品種を栽培しています。
ちなみに北海黄金は大型でホクホク感があり、表皮が滑らかなため皮も剥きやすく、惣菜用としての需要があります。
ハウス南瓜の生育状況です。
今年は正月に播種したのですが、播種用の培土の選択に失敗して鉢上げ時に根が少なく育苗期間も長く顕著な生育遅れとなりました。
それでも毎週水と液肥を施した結果約一ヶ月遅れて四月上旬から中旬に交配し、
収穫予定は五月中下旬の予定で販売は六月中旬からの予定です。
①ハウス南瓜生育状況
葉も大きく回復しました。
②着果状態
一果採りのため、今年は着果節位を20節(昨年までは14節)に変更して果実の肥大を目指します。
③果実の状況
どこまで肥大するか分かりませんが、目標は2.5kg平均です。
三方原に「土の市」と言うFMがあるので、そちらでも販売する予定です。
トンネル南瓜の生育状況です。
①②③トンネル南瓜畑
三枚の隣接した畑で約1500個の南瓜を収穫予定です。
④トンネル南瓜生育状況
今年は異常な暑さのため、予定より早くトンネルを除去しました。
⑤整枝
一株一蔓一果採りのために、主枝のみを残して脇芽は除去して主枝の生育を促します。
現在の状態からすると交配は五月中旬頃からで、収穫は六月下旬頃で販売は七月からの予定です。