今日は朝から馬鈴薯の収穫です。
1.蔓切り
管理機の後ろに回転刃を装着して馬鈴薯の葉を切ります。
2.マルチ剥ぎ
トラクターの後ろに畝幅より少し広い両端に小さな鋤を二つ付けてマルチの裾の下を掘りながらマルチを引っ張って剥ぎます。
3.掘り取り
トラクターの後ろに大きな鋤を付けて馬鈴薯の底をすくうようにして土を起こします。
4.芋拾い
ほり起こした土から芋を拾います。
芋も大きく久々の豊作です。
今日は朝から馬鈴薯の収穫です。
1.蔓切り
管理機の後ろに回転刃を装着して馬鈴薯の葉を切ります。
2.マルチ剥ぎ
トラクターの後ろに畝幅より少し広い両端に小さな鋤を二つ付けてマルチの裾の下を掘りながらマルチを引っ張って剥ぎます。
3.掘り取り
トラクターの後ろに大きな鋤を付けて馬鈴薯の底をすくうようにして土を起こします。
4.芋拾い
ほり起こした土から芋を拾います。
芋も大きく久々の豊作です。
ハウス南瓜の状況です。
昨年の半分の本数ですが、幅が8m近くあるため作業もやり易く、南瓜も伸び伸び育ったようです。
1.2.全体 葉も大きく最後まで青い葉のままです。
3.4.収穫前の果実 果更枝が次第にコルク化して来ました
明日から収穫開始です。
さつま芋の生育状況です。
1.2.紅はるか
3.4.安納芋
5.6.クィックスィート
7.8.シルクスィート
今年はライ麦や深耕等により土が柔らかく
畑の状態が良いのと気温が高い日が続いているためか
生育は順調です。
トンネル南瓜のシェードを被せ始めました。
1.南瓜は自然に放置しておくと、着果時点の姿勢のまま大きくなります。
2.横向きのまま大きくなると地面側の葉緑素が形成されない為地面側が白くなります。
3.南瓜を皿の上に正座させて全面に光が当たるようにして果実全体が緑色になるようにします。
4.全面が緑色になった果実です。
5. 5月、6月は特に紫外線が強いため、果実は日焼けして葉緑素が壊れてオレンジ色に変色します。
これを防ぐのが傘(シェード)で、薄いプラスチック製で出来ているので紫外線は透過しませんが、
通常の光は透過するため白色化することもなく、カボチャの皮は綺麗なモスグリーンに仕上がります。
収穫は6月中旬からの予定です。
トンネル南瓜の近況です。
今年の冬は爆弾低気圧が多発して、強風が吹き何度もトンネルのフィルムが剥がされました。
その影響で、本来なら5月2日から交配を始めたので16日頃には終わっていなければならないのですが
峠は越えた感はありますが、今月一杯まで交配が続きそうです。
平年の梅雨入りは6月12日だそうですから交配後45日で収穫する計算だと
収穫が梅雨にあたってしまい、病気が心配です。
逆さ植えの石川早生の状況です。
1.全景
未だ生え揃いません。
2.近景
早いものは芽を出しています。
3.接写
逆さに植えた芋の芽がUターンして地上に出てきました。
逆さ植えにすると強い芽しか伸びないため、茎の数が少なく芋が大きくなります。また、里芋は水分を要求しますが
逆さ植えにすると芋の付く位置が深くなるため乾燥しにくい利点もあります。
ハウス南瓜の状況です。
1.全景
先端は折返していますが、過繁茂にもならず虫や病気も出ていません。
2.3.近景
面白いぐらいゴロゴロなっています。
4.接写
品種特性としては一果2kg位となっていますが一株一蔓一果のためか平均で3kg近いです。
収穫は今月末頃の予定です。
5/9 200本超収穫して直売所に出荷
5/10 150本超収穫して直売所に出荷
1.特大サイズ 420g以上
2.大サイズ 340g〜419g
3.中サイズ 240g〜
として価格をかえて販売しています。
茹で上がり 先端までしっかり実が入っています。
先発のハウスとうもろこしは800本弱しかないので次の土日を待たずに収穫しつくしてしまうと思います。
次のハウス物は少し遅れていて間が空くかも知れません。
さつま芋の植え付けが始まりました。
機械植え紅はるか
1時間あたり1500本〜2000本植えることが出来ます。
芋植え機
日本人の器用さが生かされています。
ただ井関農機は過去に3回も倒産しています。
特殊な機械は台数が売れないため経営は難しいようです。
現在は全農が筆頭株主のようです。
それにしても農業機械のネーミングはベタなものが多いです。